保続とは
ネガティブな記憶、怒りや、後悔、不安な感情などが頭から離れず、ずっと同じことばかり考えてしまう状態を保続と言います
別のことに集中しようとしてもうまく行かず、ネガティブモードが頭から離れない。
誰でも過去に数回こういった経験はあると思います。もちろん僕もあります。
精神的に辛いことを経験すれば、誰にでもこういう状態は起こります。
しかし時が経つにつれて、少しずつ忘れることができて、嫌なことを思い出す時間が短くなって行き
やがてはいつも通り正常な状態へ戻る。これが普通だと思いますが
長期にわたりその状態が続いてしまい、体調を崩して、病気になってしますことが有ります。
精神的ストレスが病気の原因になる理由は、主に以下の3つが挙げられます。
1. 自律神経の乱れ
ストレスを感じると、交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、自律神経が乱れます。自律神経は、心拍数、血圧、体温、呼吸、消化、免疫など、体の様々な機能を調整する神経です。自律神経が乱れると、これらの機能がうまく働かなくなり、様々な不調が現れます。
2. 免疫力の低下
ストレスは、免疫細胞の働きを抑制し、免疫力を低下させます。免疫力が低下すると、感染症にかかりやすくなったり、病気の治癒が遅くなったりします。
3. ホルモンバランスの乱れ
ストレスは、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を増加させます。コルチゾールは、血糖値を上げたり、免疫力を抑制したり、炎症を促進したりする作用があります。コルチゾールの分泌が過剰になると、ホルモンバランスが乱れ、様々な病気を引き起こす可能性があります。
具体的には、ストレスが原因で起こりやすい病気には、以下のようなものがあります。
心身の症状
- 睡眠障害
- 頭痛
- めまい
- 肩こり
- 腰痛
- 胃腸障害
- 動悸
- 息切れ
- 不安
- うつ
- 怒り
- 集中力低下
- 疲労感
病気
- 高血圧
- 胃潰瘍
- 十二指腸潰瘍
- 過敏性腸症候群
- 円形脱毛症
- 緊張型片頭痛
- 慢性腰痛
- 脳卒中
- 心筋梗塞
- 冠れん縮性狭心症
- うつ病
- 適応障害
どうして保続が起こるかというと、脳神経科学的には前頭葉の機能低下と言われています

同じ考えがずっと頭から離れない状態、切り替えがうまくできない状態
セロトニンが不足すると保続が起こりやすくなると言われています。
1日中、不安な状態から離れられなくなったりする。
楽しいことを考えられなくなる
セロトニンが、切り替えに重要な役割を持っている
セロトニンが不足すると、切り替えられなくなる。
では、そんな時はどうすれば良いのでしょうか?
① セロトニンを増やす、活性化させる
② 前頭葉にエネルギーを送る
この二つが有効です。
どんな方法で?
①セロトニンを増やすにはどうするか?朝の散歩が有効です。朝日を浴びる、リズミカルな運動がセロトニンを増やす効果が有ると言われています。
これは簡単で確実に効果が出ますので、是非やってみてください。
②ESR(エモーショナルストレスレスキュー)はかなり効果が高いです。額に手を当てるだけ。
メカニズムなんかはこのの動画をご覧ください。
人間困った時は額に手を当てますよね。
それがESRです。
前頭葉に血液が集まって、活性化してくるのだろうと考えられています。
僕も息子の大学受験のことで、「保続」状態でしたが、この2つのケアーで元気を取り戻しています。
おかげさまで、息子は来月から医大生です。
以上のセルフケアで改善しない場合は、一人で悩まずに、周囲の人や専門家に相談することをお勧めします。
精神的な不調に関する知識を身につけることも大切です。精神的な不調は、誰にでも起こり得るものであることを理解し、早期に適切な対応をするようにしましょう。
横浜 馬場整体院でも、個人セッションという形でお手伝いをしていますので、ご相談ください。
春先は神経が乱れ、メンタル不調も起きやすくなります。
この二つを知っているだけで、お薬が必要なくなるかもしれません。
皆様のお役に立てばうれしいです。
それではまた

